藍の武士 御用絵師一丸
白泉社招き猫文庫 あ2−2
出版社名 | 白泉社 |
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出版年月 | 2015年9月 |
ISBNコード |
978-4-592-83121-1
(4-592-83121-7) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 251P 15cm |
商品内容
要旨 |
天保の頃、水野忠邦は改革を推し進めるとともに諸藩の改易を企んでいた…。大奥で水野に対抗する広大院に仕える絵師一丸は武士を捨て、“毒師”として暗殺者の道を歩む。藩を守るために実の父を死に追いやった若者の暗殺を依頼された一丸は…(「藍の武士」)。“毒師”としての宿命を負った男の活躍と葛藤を描く、渾身の書き下ろし時代小説4編。 |
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藩のために実の父を斃さなければならなった武士の暗殺を依頼され…。武士を捨て毒師として暗殺者の道を歩む一丸の活躍と葛藤を描く! 2015年9月刊。