緋色の秘蜜 北の村の赤ずきん
花丸文庫BLACK ニ−1−7
出版社名 | 白泉社 |
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出版年月 | 2012年2月 |
ISBNコード |
978-4-592-85088-5
(4-592-85088-2) |
税込価格 | 702円 |
頁数・縦 | 225P 15cm |
商品内容
要旨 |
教会の小部屋で淫らな行為をし、相手の不調を癒やす―ライカが羞恥をこらえその仕事をするのは、すべて村人たちのため。しかし首都からやってきた商人・ギリアンが、それを売春だと指摘し、俺は、と宣言した。「俺はもっともらしい理由を並べ立てたりしない。あんたとセックスするためにここに来た。…じゃあ、いやらしいことをしようか」屈辱に震えながらも、初めてそうと意識する性交は快楽が桁違いだった。甘く蕩ける身体をどうにもできず、ついには自ら彼を求めてしまい…。有名童話を官能的にアレンジ、西野花流BLお伽噺。 |
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出版社・メーカーコメント
教会の小部屋で淫らな行為をし、相手の不調を癒やす──ライカが羞恥をこらえその仕事をするのは、すべて村人たちのため。しかしある日新参者の商人にそれを売春と指摘され……。BLお伽噺。2012年2月刊。