偽りの共犯者
花丸文庫BLACK ア−5−9
出版社名 | 白泉社 |
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出版年月 | 2012年10月 |
ISBNコード |
978-4-592-85095-3
(4-592-85095-5) |
税込価格 | 702円 |
頁数・縦 | 223P 15cm |
商品内容
要旨 |
老舗呉服屋の支店を任されている名越春彦には、人に言えない秘密があった。両親を失った春彦を引き取って育ててくれたダンディな義父・基伸を、ずっと想い続けていたのだ。一時は基伸を諦めようとした春彦だったが、基伸の実の息子で義弟となる篤基に、力ずくで犯されてしまう。さらに篤基は、基伸が好きなのは春彦の実父・木嶋秋人だと告げる。実父の身代わりとしてなら、基伸は自分を抱いてくれるかも―?篤基との淫らな行為に耽溺しながら春彦が思い描く昏い欲望を、篤基が更に煽り立てて…!?想いが縦糸と横糸のように絡み合うトリプルラブ。 |
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出版社・メーカーコメント
若くして呉服店を任されている春彦は、義父・基伸を秘かに想い続けていた。基伸の実の息子で春彦の義弟・篤基は、基伸への想いを承知した上で春彦に告白し、無理やり体を繋げてしまったが…!? 2012年8月刊。