神狼の妻恋い
白泉社花丸文庫 う−5−2
出版社名 | 白泉社 |
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出版年月 | 2011年3月 |
ISBNコード |
978-4-592-87656-4
(4-592-87656-3) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 254P 15cm |
商品内容
要旨 |
システムエンジニアの河南匠は、祖母が倒れたと聞いて山奥の故郷へ向かった。匠は昔、故郷で神隠しに遭ったことがある。庭の祠へ久々に赴くと、唐突に見覚えのない土地へ飛ばされてしまい、銀狼の耳と尾を持つ男・月白と出会う。月白は神の眷属で、一帯の山を統べる頭領と称し、かつて匠と結婚の約束を交わしたという。そんな記憶のない匠は戸惑うが、婚礼の準備は着々と進んでいって…。 |
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出版社・メーカーコメント
システムエンジニアの匠は、祖母が倒れたと聞いて田舎に戻り、祠の近くで銀狼の耳と尾を持つ男・月白と出会った。神の眷属と称する月白は昔、匠とある約束をしたという。それは結婚の約束で…!?