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爆笑問題の死のサイズ 下

扶桑社文庫

出版社名 扶桑社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-594-03625-6
4-594-03625-2
税込価格 702円
頁数・縦 297P 16cm
シリーズ名 爆笑問題の死のサイズ

商品内容

要旨

「こうしてマンガは文化になった(手塚治虫、藤子・F・不二雄、梶原一騎、石ノ森章太郎、長谷川町子)」。「かつて純文学はポピュラーだった(坂口安吾、横溝正史、武者小路実篤、志賀直哉、井伏鱒二、安部公房、永井荷風、司馬遼太郎など)」。「総理大臣が必要だった頃(小渕恵三、田中角栄、佐藤栄作、岸信介、吉田茂など)」。爆笑問題が、死亡記事をもとに語りつくす20世紀人物列伝。

目次

1 こうしてマンガは文化になった
2 かつて純文学はポピュラーだった
3 芸術は爆発したか?
4 人生のクランクアップ
5 昭和を飾った大スターたち
6 味わいの老優たち
7 大女優の条件
8 ポップスはジャズより偉い?
9 総理大臣が必要だった頃
10 喜劇王、全員集合!
11 笑いの創始者たち

おすすめコメント

あの人の死亡記事はどれくらいか?人の偉大さは、死亡記事に比例するのか?爆笑問題が20世紀の80人をセレクト、縦横無尽に語り尽くす!