おもしろいほどよくわかる三国志の教えと名言
扶桑社文庫 こ13−1
| 出版社名 | 扶桑社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年6月 |
| ISBNコード |
978-4-594-05982-8
(4-594-05982-1) |
| 税込価格 | 681円 |
| 頁数・縦 | 210P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
遙か昔の中国で起こった戦国の物語が、なぜ今も語り継がれているのか?曹操、劉備、諸葛孔明、関羽、張飛など個性豊かな武将が魅力的だというのもあるだろう。しかし、それだけで二千年近くの永きにわたり語り継がれるものだろうか?三国志の真の魅力とは、数千年の時を経ても変わらぬ人間関係の本質が濃密に凝縮されていることではなかろうか。ゆえに現代でも通じる、人についての「教え」や「名言」がいたるところにちりばめられて、読み手に値千金の教訓を示してくれているのである。本書は、膨大な長編である三国志に宿る「教え」と「名言」を出来る限り抜粋し整理した。 |
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| 目次 |
三国志の教え |



おすすめコメント
曹操、諸葛孔明、劉備ほか、三国志を彩る華麗な武将が残した珠玉の教えや名言を集めたものが本書である。戦国の武装が残した教えは、先行きが見えない現代人に大いなる示唆と指針を与えてくれる。