• 本

世界はマネーに殺される

扶桑社新書 105

出版社名 扶桑社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-594-06523-2
4-594-06523-6
税込価格 836円
頁数・縦 199P 18cm

商品内容

要旨

外貨を買ってはいけない。ユーロ解体によるマネー崩壊で「1ドル=50円」時代がやってくる。

目次

第1章 通貨安戦争勃発
第2章 世界から失われる20年
第3章 ドルの凋落
第4章 ユーロ解体
第5章 中国バブルの崩壊
第6章 翻弄される新興国
第7章 マネー崩壊
第8章 逃避資金の行方
第9章 1ドル=50円時代の処方箋

著者紹介

青木 文鷹 (アオキ フミタカ)  
1970年生まれ。AIGIS代表取締役。東京筆跡印鑑指紋鑑定所において、国際情勢や経済問題、各種事件に関する情報分析、犯罪などのプロファイリングを行う。1990年に政治・経済を中心とするコンサルタントとして独立、同時に東京筆跡印鑑指紋鑑定所のIT化に協力、画像や音声の解析など特殊鑑定に携わる一方、情報分析の専門家として企業の経営戦略に対するコンサルティングに従事。印刷による偽造文書の鑑定をはじめ、三重県で起きた偽計業務妨害事件の防犯カメラ画像鑑定、北海道で起きた保護責任者遺棄致死事件の再審請求用鑑定、電話音声解析などの科学鑑定などを複数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)