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年を重ねるのが楽しくなる!〈スマート・エイジング〉という生き方

扶桑社新書 120

出版社名 扶桑社
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-594-06619-2
4-594-06619-4
税込価格 814円
頁数・縦 231P 18cm

商品内容

要旨

スマート・エイジングを実践すれば脳が活性化し、生きる意欲が湧きます!「脳トレ」の川島隆太と高齢社会研究の第一人者・村田裕之が提唱する新たな概念に世界が注目。

目次

プロローグ アンチエイジングの間違いとスマート・エイジング
第1部 スマート・エイジングの実践(アンチエイジングとは若返りのこと?
「自分らしく元気にいきいきと過ごす」ための7つの秘訣
ほかに例のない先進的な「三つの1」の取り組み
アメリカから始まった学習療法の国際展開)
第2部 スマート・エイジングの研究(スマート・エイジングを達成するための4つの条件
さまざまな情報処理を行う大脳の働き
豊かな朝食が、子どもの脳を育む
「食べる」行為とスマート・エイジング
認知機能を上げるトレーニングの考え方)
エピローグ 自分の未来は自分でつくる
特別寄稿 脳の健康維持(ブレイン・フィットネス)への希望とスマート・エイジング(ハリー・ムーディー)

出版社・メーカーコメント

アンチエイジングは自分の人生を否定すること。いくつになっても人は成長する! 「脳トレ」ブームの立役者と高齢社会研究の第一人者が提唱する新たな概念に世界が注目!

著者紹介

川島 隆太 (カワシマ リュウタ)  
1959年、千葉県生まれ。医学博士。東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター教授。東北大学助手、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員などを経て現職。認知症患者の脳を活性化させる「学習療法」を提唱。エンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数
村田 裕之 (ムラタ ヒロユキ)  
1962年、新潟県生まれ。東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター特任教授。村田アソシエイツ代表。エイジング社会研究センター代表理事。日本のシニアビジネス分野のパイオニアとして新規事業に取り組み、高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)