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残虐の大地 私が生まれ育った中国は、なぜここまで恐ろしい国になったのか

扶桑社新書 182

出版社名 扶桑社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-594-07255-1
4-594-07255-0
税込価格 858円
頁数・縦 246P 18cm

商品内容

要旨

祖国を捨て、危険を賭し、世界を震撼させる“中国共産党”による「人性破壊」を著す。

目次

第1章 道徳低下によって頻発する日常的犯罪
第2章 拷問地獄―中国「強制労働教養所」驚愕の実態
第3章 史上類を見ない国家的犯罪「生体臓器狩り」
第4章 習近平氏の「憲政の夢」を阻む「死を恐れない人々」
第5章 「一人っ子政策」が生んだ「超生児」と巨万の富
第6章 「環境保護法」制定後も破壊され続ける自然環境
第7章 中国共産党こそ「道徳退廃」の元凶
第8章 中共崩壊の「最終局面」と日本外交への提言

出版社・メーカーコメント

生きたまま臓器摘出、徹底的な環境破壊、強制堕胎、100万人以上の逮捕、2万人以上の処刑…。元中国共産党幹部が、命をかけて告発。危険を賭し、世界を震撼させる中国共産党による「人性破壊」を著す。

著者紹介

李 真実 (リ ジェンシー)  
元中国共産党幹部。1960年代、中国生まれ、中国育ち。2008年、日本に帰化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)