• 本

武器としてのFX

出版社名 扶桑社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-594-08389-2
4-594-08389-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

『東大院生が考えたあのスマートフォンFX』から4年。アップデートを重ねた新手法&理論、ついに完成!「通貨ペアの偏り」を読み、ファンダメンタルズから旬の通貨を選定。VIX指数でトレンドの加速感を測る―運に左右されないトレードをするための思考術。

目次

第1章 「ランダムウォーク」からの脱出
第2章 「15%の黄金の時間」を探す旅
第3章 「需給」と「日足」はトレンドを探す鍵
第4章 ファンダメンタルズ分析とは食材探し
第5章 VIX指数から「相場の加速度」を測る
第6章 トレードで習得すべき「三種の神器」
第7章 僕がどんなトレードをしてきたのか

おすすめコメント

投資デビューは大学3年生。1 順バリ、逆バリを決める「時間帯」2 ハイエナから身を守る「ダウ理論」3 投資家心理を読む最強ツール「オアンダ」という「3つの武器」で相場に挑んだ著者は、50万円の元手を9か月で1000万円に増やす成功を掴んだ。その手法は『東大院生が考えたスマートフォンFX』にまとめ、同著は10万部を超えるベストセラーに。今なお版を重ね続けている。そんな前著から4年の月日が流れ、著者は新しい武器を手に入れた。「ボラティリティをトレードする」アプローチである。テクニカル、ファンダメンタルズ、投機筋&個人投資家のポジション情報。勝つための努力を惜しまずに続けてきた著者が編み出した最新の手法&理論を凝縮した一冊、ここに完成。第一章 ランダムウォークからの脱出第二章 「黄金の15%の時間」を探す旅第三章 「需給」と「日足」はトレンドを探す鍵第四章 ファンダメンタルズ分析とは食材探し第五章 VIX指数で相場の加速度を測る第六章 トレード習得すべき三種の神器第七章 僕がどんなトレードをしてきたのか<内容>ベストセラーとなった「東大院生が考えたスマートフォンFX」の著者がたどり着いた答えは、VIX指数だった。相場の恐怖感を表すこの指標をいったいどのようにトレードに生かすのか。初心者〜中級者向けだった前著より一歩踏み込んだアップデート版は、タイトル通りすべてのトレーダーの武器となるだろう。

著者紹介

田畑 昇人 (タバタ ショウト)  
大学3年生からトレーディングを始め、FXを始めとするトレードで生計をたてる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)