兵站 重要なのに軽んじられる宿命
扶桑社新書 507
出版社名 | 育鵬社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-594-09823-0
(4-594-09823-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 338P 18cm |
商品内容
要旨 |
ナポレオンも、最強ドイツ機甲師団も、旧日本軍もこれで敗れた!兵站とは何か?なぜ重要なのか?作戦上どう扱われるのか?なぜ主たる敗因になりがちなのか?なぜそれが繰り返されるのか?兵站を担当したことのある元陸将が過去の戦役を例にわかりやすく説く!分析した戦役…北アフリカ戦線、バルバロッサ作戦、インパール作戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等。 |
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目次 |
序章 旧約聖書「出エジプト記」にみる兵站(そもそも「兵站」とは何なのか? |
出版社・メーカーコメント
ナポレオンも、最強ドイツ機甲師団も、旧日本軍もこれで敗れた!兵站とは何か? なぜ重要なのか? 作戦上どう扱われるのか? なぜ主たる敗因になりがちなのか? なぜそれが繰り返されるのか? 兵站を担当したことのある元陸将が過去の戦役を例にわかりやすく説く! 分析した戦役……北アフリカ戦線、バルバロッサ作戦、インパール作戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等兵站を絶たれたラバウル島で、兵員を餓死させることなく帰還させた今村均大将のエピソードを新規加筆した新書版!