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いじめ 10歳からの「法の人」への旅立ち

思春期のこころと身体Q&A 2

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-623-08254-4
4-623-08254-7
税込価格 2,420円
頁数・縦 275P 21cm

商品内容

目次

序章 「法の人」とは
第1章 「いじめ」とは―「いたずら」や「ふざけ」との違い
第2章 10歳からの旅立ち―「法の人」となる
第3章 「先生の力」とは何か―「法の人」を育てる
第4章 「葬式ごっこ」―中野富士見中いじめ自殺事件を考える
第5章 「NEXT」―「佐世保小六女児同級生殺害事件」を考える
第6章 いじめへの対策―「二分の一成人式パスポート」
第7章 10歳からの「法」―「少年法」との関わりについて
第8章 学校と警察との関係はどう考えるのか―「連携」の本当の意味
第9章 いじめと少年法と警察と―「子どもの権利条約」
第10章 「いじめ論」―本を読む、深くふかく読む
終章 思想としてのいじめ

著者紹介

村瀬 学 (ムラセ マナブ)  
同志社女子大学特任教授(生活科学部人間生活科)。1949年、京都府に生まれる。1968年、同志社香里高等学校卒業。1972年、同志社大学文学部卒業。1975年、交野市立心身障害児通園施設「あすなろ園」、のちの「こどもゆうゆうセンター」に勤務。1995年、同志社女子大学生活科学部人間生活科助教授(児童文化)。2000年、同志社女子大学生活科学部人間生活科教授。2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)