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SDGsをかなえるモノづくり 発見!わたしの町のスゴイ会社 1

食品ロス

出版社名 理論社
出版年月 2023年5月
ISBNコード 978-4-652-20558-7
4-652-20558-9
税込価格 3,300円
頁数・縦 47P 29cm
シリーズ名 SDGsをかなえるモノづくり

商品内容

目次

SDGsって何だろう?
廃棄する魚を食卓へ!食品ロスを削減―未利用魚を活用する「フィシュル」(株式会社ベンナーズ)
国産野菜でつくられた食べられるスプーン―スプーン型クッキー「PACOON」(株式会社勤労食)
食品を解凍して元の「生」の状態に―細胞をこわさない冷凍技術「CAS」(株式会社ABI)
魚と野菜をいっしょに育てる未来の農業―飼育水を循環させる「アクアポニックス」(株式会社アクポニ)
昆虫食で世界を食の危機から守る―タンパク質豊富な「コオロギパウダー」(株式会社BugMo)
あらゆるごみを一瞬で分別―食品ロス削減に貢献する「分離職人」(株式会社モキ製作所)
高成分野菜をいつでも工場で生産―医学者が開発した「ブロッコリースーパースプラウト」(株式会社村上農園)
売れないフルーツを活かした新しい食のカタチ―「エシカルフルーツ」を使ったおいしい問題解決(株式会社東果堂)
島民と見つめる野生動物の命の循環―「獣害から獣財へ」の取り組み(一般社団法人:daidai)
廃棄される食材で染めるおしゃれアイテム―廃棄野菜などで生地を染める「フードテキスタイル」(豊島株式会社)

著者紹介

手島 利夫 (テジマ トシオ)  
1952年東京生まれ。校長として東京都江東区立東雲小学校、八名川小学校を歴任、ユネスコスクールとしてESDの推進に努め、両校をユネスコスクール・ESD大賞受賞に導く。内閣府ESD円卓会議委員などの役職を務めたのち、「ESD・SDGsを推進する手島利夫の研究室」を開設。年間70を超える講演や授業提供などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)