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和食店・居酒屋の酒肴の人気料理 お通し・小鉢・一品料理…料理数は600品超

出版社名 旭屋出版
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-7511-0652-5
4-7511-0652-X
税込価格 4,180円
頁数・縦 284P 28cm

商品内容

目次

初音―四ツ手網盛り込み肴
花筵―末広盛り込み嘉肴
淡月―半開扇鉢揃い十肴
春光―手付き籠梅花盛り肴
望潮―晩春の酒肴尽くし膳
春筍―趣向盛り器前菜
鳥帰―四方鉢盛り込み肴
花巡―春様小鉢揃い酒肴膳
薫風―小鉢揃い箸よごし肴
緑雨―四方平鉢盛り込み肴〔ほか〕

著者紹介

志の島 忠 (シノジマ チュウ)  
昭和3年生まれ。幼年時より祖父、および父から料理の手ほどきを受ける。父の早世、祖父没後は料亭を廃業。東京芸大で日本画を学び、在学中の一時、舞台美術に携わるが、昭和四十年頃より、再び料理の道に戻り、東京中野において“志の島忠懐石料理研究所”を主宰し、研究および後進の指導にあたる。その一方、各種出版活動にも意欲的に取り組む。平成13年7月逝去
志の島 小美 (シノジマ サビ)  
昭和31年、志の島忠の長女として誕生。三歳の時、お菓子を買うようにと与えられたお金で烏賊を買い、「烏賊の糸造り」を作って以来、料理畑一筋に進んできた。学生時代から志の島忠の助手として研鑚を積み、短大卒業後、志の島忠料理研究所の「家庭科」の指導を始めとして、玉川高島屋コミュニティクラブ サロンドグルメの講師などを勤める。志の島忠が病の床に伏してからは、料理教室の指導を全クラス担当し、現在は料理教室の他に、志の島家の味を世の中に残すべく、通信販売の「手作り惣菜 志の島の味」を開業している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)