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図解身近にあふれる「天文・宇宙」が3時間でわかる本 思わずだれかに話したくなる

出版社名 明日香出版社
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-7569-2070-6
4-7569-2070-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 285P 19cm

商品内容

要旨

「七夕」はなぜ「たなばた」っていうの?月は地球からどんどん離れている?宇宙の果てはどうなっているの?ブラックホールの中に入ったらどうなる?宇宙人って本当にいるの?人気学芸員がやさしく解説!

目次

第1章 夜空を見上げると見えてくるもの
第2章 もっとも身近な天体―太陽と月の世界
第3章 地球の兄弟たち―太陽系の世界
第4章 夜空の主役たち―恒星の世界
第5章 はるか宇宙の彼方へ―銀河の世界
第6章 宇宙への挑戦―天文学と宇宙開発

出版社・メーカーコメント

宇宙の疑問や生活に密着した事柄、果ては最新科学による発見の数々を紹介することで、宇宙の楽しさと知的好奇心を満たす1冊です。物理学の知識がなくても読める内容で、博物館の学芸員だからこそ書けるおもしろ話が満載です。大人の教養としても、自由研究のネタ集にも最適。

著者紹介

塚田 健 (ツカダ ケン)  
平塚市博物館学芸員(天文学)。東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻修士課程修了。姫路市宿泊型児童館「星の子館」の天体観測担当嘱託職員を経て、現職。博物館でプラネタリウムの投影や講座の開催、特別展の制作などをしつつ、館外でも様々な天文普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)