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イメージでわかる・使える英単語 動詞編

動詞のコアイメージをがっちりつかむ!

アルク・ライブラリー

出版社名 アルク
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-7574-3339-7
4-7574-3339-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 189P 18cm
シリーズ名 イメージでわかる・使える英単語

商品内容

要旨

約300の動詞を2段階で効率よくマスター!STEP1コアイメージ:21の基本動詞の意味と使い方をコアイメージでがっちりつかむ。→STEP2ネットワーク:基本動詞のコアイメージを中心に287の具体的な動詞を覚え、自らの力で選べるようになる。

目次

1 土台をつくる(基盤)
2 動く(移動)
3 持つ(所有)
4 作る(生産)
5 話す(発話)
6 壊す(破壊)
7 見る(知覚)
8 力を加える(加圧)

出版社・メーカーコメント

haveやgetなど21の基本動詞のコアイメージをつかみ、より具体的な意味を持つ関連動詞のネットワークを通して、約300の動詞をモノにする!haveやbe、do、getなどはいずれも日常会話に欠かせない、頻繁に使われる動詞です。こういったごく基本的な単語は、辞書を調べると複数の意味があります。例えばbreakを辞書で引くと「壊す」「破る」「割る」「折る」「切る」といった意味が出てきます。1つ1つ覚えていてはキリがありません。「コア」で基本動詞を理解する本書では、基本動詞の意味を理解するために「コア」という考え方を取り入れます。「コア」とは、「言葉の『核』となる本質的な意味」のことです。基本動詞の日本語の訳語それぞれに共通する意味を詳細な解説とイラストを通して理解した上で、多くの例文を通してその「コア」の意味を定着させます。

著者紹介

田中 茂範 (タナカ シゲノリ)  
慶應義塾大学環境情報学部教授を経て、慶應義塾大学名誉教授。ココネ言語教育研究所所長。コロンビア大学大学院博士課程修了。JICAで海外派遣される専門家に対しての英語研修も長年担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)