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ゲームばっかりしてなさい。 12歳の息子を育ててくれたゲームたち

出版社名 KADOKAWA(エンターブレイン)
出版年月 2007年10月
ISBNコード 978-4-7577-3804-1
4-7577-3804-8
税込価格 1,045円
頁数・縦 160P 21cm

商品内容

要旨

週刊ファミ通にて好評連載中のコラム“浜村通信”より、心あたたまるエピソードを34話+2収録。『ドラクエ』、『MOTHER』、『FF11』、『モンスターハンター』などなど、子供ならではのピュアな視点、親の思惑を感じながらテレビゲームをさらに楽しめる1冊。

目次

初めて息子がやり遂げた『マリオストーリ』
ゲームへの無理解
功罪の“功”
息子と『ドラクエ』
“ゲーム脳”は本当か
ひとり歩きを始めた“ゲーム脳”
9歳のゲームライフ
夏休みの息子
親子でヴァナ・ディール
『ドラクエ5』と息子の成長〔ほか〕

おすすめコメント

おとうさん、いっしょにあそぼうよ。週刊ファミ通に連載中のコラム「浜村通信」から、親子の交流をテーマにしたエピソードを中心に再編集。著者とひとり息子とが、ゲームを共通のコミュニケーションツールとして過ごしてきた日々を描きます。ゲーム脳報道に戸惑いを持つ息子の姿や、オンラインゲームを通して自宅と仕事場で心をつなぎ合わせる親子の姿など、子供との接しかたについて悩みを持つ30歳台、40歳台の両親に、さまざまなヒントを与えてくれる本です。

著者紹介

浜村 弘一 (ハマムラ ヒロカズ)  
株式会社エンターブレイン代表取締役社長。ファミ通グループ代表。1961年2月8日生まれ。テレビゲーム総合情報誌『週刊ファミ通』編集長を経て、現在はファミ通グループ代表として、さまざまな角度からゲーム業界の動向を分析し、コラムの執筆なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)