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桜井政博のゲームについて思うこと X

出版社名 KADOKAWA(エンターブレイン)
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-7577-4916-0
4-7577-4916-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 175P 21cm
シリーズ名 桜井政博のゲームについて思うこと

商品内容

要旨

“大ヒットするゲーム”は、こうして作られる。ゲームデザイナー志望者からビジネスマンまであらゆる人に役立つヒントが凝縮。

目次

夢のようなゲーム
ミックスジュースに見たカスタマイズのツボ
『グラディウス2』と『グラディウス2』
『パルテナの鏡』をクリアーしてみよう
読者の手紙から#17
ゲームの早作り?
ヨコなのにタテが重要
もっとも迷惑をかけてしまった病欠
あなたはなぜゲームを作り続けるのか?
落ちるからこそ浮遊感〔ほか〕

おすすめコメント

”楽しいゲーム”はどのように生み出されるのか?そのヒントが散りばめられた珠玉の1冊!「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「星のカービィ」シリーズの生みの親、桜井政博氏がさまざまなゲームについてアレコレ語る、週刊ファミ通で連載中の人気コラム単行本化第4弾です。連載第189回から第243回までを加筆修正して収録しています。コラム掲載当時を桜井政博氏ご自身が振り返る書き下ろしや、ゲームに詳しくない人でも楽しく読めるようなやさしい用語解説なども満載です。また、単行本独自の企画として、巻頭のカラーページにて「ファイナルファンタジー」シリーズの楽曲などで知られる作曲家、植松伸夫氏との対談も収録しています。ゲームファンやゲーム業界関係者はもちろんのこと、いままで連載コラムを読んだことがない人でも楽しめる1冊になっています!”

著者紹介

桜井 政博 (サクライ マサヒロ)  
1970年8月3日生まれ。東京都出身。『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなど、数多くのヒット作を生み出してきた気鋭のゲームクリエーター。2009年2月、任天堂と桜井氏の個人会社“ソラ”の共同出資により、新会社“プロジェクトソラ”を設立。さまざまなジャンルのゲームを日々研究しつつ、ユーザーに新たな楽しさをもたらすゲーム開発に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)