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鍛錬の流儀 精神と肉体を磨く、生き方の羅針盤71

出版社名 柏書房
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-7601-4910-0
4-7601-4910-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

重要なのは、肉体トレーニングの先にある、己の内面の鍛錬である。精神も筋肉と同じ、鍛錬で成長する。ベストセラー『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』の著者が、被災地・雄勝に移り住んでさらに深化させた究極のメンタル&フィジカル鍛錬の道!弱い自分を克服し、迷いを断ち切る究極の人生論!

目次

第1章 鍛錬道を歩む―精神と肉体に「軸」をつくる(自分の中に「軸」を持て!
ただ鍛えるだけでは自己満足にすぎない ほか)
第2章 鍛えるように生きる―戦いから逃げないための心構え(鍛錬で「現代の病」を乗り越えよ
自分を高める意識を持つ ほか)
第3章 自然の中での鍛錬―山本流トレーニング法(自然を相手にした鍛錬
自然の中での鍛錬は命がけ ほか)
第4章 鍛錬の流儀―精神と肉体を磨き上げる71の鉄則(鍛錬の場は生活の中にこそある
鍛錬は年齢を問わず始めることができる ほか)

著者紹介

山本 圭一 (ヤマモト ケイイチ)  
鍛錬家、漁師。1979年生まれ。中学時代に独学でトレーニングを始め、中学から空手、高校で本格的な筋トレと禅に取り組む。高校卒業後はトレーニングを極めるべく自衛隊に入隊。初級偵察教育で隊長賞を受賞。その後、フィットネス業界に転身、高級フィットネスクラブや老舗クラブでの経験を経て、パーソナルトレーナーとして独立。2011年からは、自身を鍛錬家と名乗り活動を開始。東日本大震災の直後から、宮城県石巻市雄勝町にて炊き出しや学習支援などを始め、同年9月、雄勝町に移住し、現在は、漁師の仕事をしながら、本来の生業である鍛錬家として勧善道場の運営を行い、雄勝町で妻と二人静かに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)