
生涯発達心理学 エリクソンによる人間の一生とその可能性
新版
出版社名 | 川島書店 |
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出版年月 | 1988年10月 |
ISBNコード |
978-4-7610-0390-6
(4-7610-0390-1) |
税込価格 | 6,600円 |
頁数・縦 | 540P 22cm |
シリーズ名 | 生涯発達心理学 |
商品内容
要旨 |
本書は、E.H.エリクソンの漸成的発達理論を基盤にして、胎児期から成人後期(老年)に至る心理社会的発達の諸相を10の人生段階に分け、各段階での〈発達課題〉〈心理社会的危機〉〈研究テーマ〉〈応用トピックス〉を論じ、それぞれの人生段階についての情緒的・身体的・認知的・社会的発達のすがたを心理社会的アプローチから明らかにしていく発達心理学の基本書である。この新版(原著第三版)は、80年代の発達研究の成果をふんだんに盛り込み、それを心理社会的枠組みの中に統合整理し、人間の発達を研究するうえで、多くの注目すべき方向性を示してくれる。 |
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目次 |
第1章 緒言 |