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コンピュータ犯罪戦争 日本のネットワーク犯罪‐攻防最前戦

出版社名 サンマーク出版
出版年月 1987年4月
ISBNコード 978-4-7631-8930-1
4-7631-8930-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 288P 20cm

商品内容

目次

プロローグ それは単なる犯罪の時期をすぎ“戦争”となった(コンピュータ犯罪四つの脅威
ハッカーと情報の集中管理
システムへの侵入者)
1 レジャー会社のコンピュータ犯罪(ハイテク馬券偽造事件
遊戯機への不正データ入力)
2 愛と電子マネー(時代の申し子・伊藤素子
キャリア・ウーマンとスカーフ)
3 日本もハッカー時代(KDDハッカー事件
ハッカーをめぐる内憂外患)
4 ソフト泥棒会社(狙われる磁気テープ
盗用プログラムで新会社設立)
5 テロリズムの恐怖未来(ヴァンダリズム犯罪
間組電算室爆破事件)
6 “怪人22面相”と複合カード犯罪(プロの複合CD犯罪
“怪人22面相”事件
広域CD犯罪の原型)
7 コンピュータ犯罪病理と犯人像(コンピュータ犯罪の病理
座標軸上の犯人像)
8 情報犯罪のセキュリティ(水と安全はタダ?
セキュティへの段階
コンピュータ社会の光と影)
日本主要コンピュータ犯罪年表