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親鸞、漱石、そして釈尊 未解明思想を解析する〈思想学〉の開拓

出版社名 花伝社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-7634-2059-6
(4-7634-2059-3)
税込価格 1,980円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

親鸞「自然法爾」「悪人正機」、漱石と「老荘思想」の関係、釈尊「天上天下唯我独尊」―通説化されてきた論の誤りを実証的に解き明かす。人口に膾炙し、歪曲された思想の核心を、客観的資料から探る新たな試み―“思想学”へのいざない。

目次

第1部 神話としての「自然法爾」と「悪人正機」―親鸞をめぐる通説について(親鸞の「廻向」解釈の極度の独自性
「自然法爾」の神話性
「悪人正機」の神話性)
第2部 夏目漱石の未解明な思想―「老荘思想」との関係で(漱石の論文「老子の哲学」
「老子の哲学」以後
「自己本位」と老荘思想
「自己本位」と則天去私
「文芸の哲学的基礎」と老荘思想)
第3部 釈尊思想と「天上天下唯我独尊」(釈尊は「天上天下唯我独尊」と獅子吼したのか
『ミリンダ王の問い』と「無師独悟」
釈尊思想に根拠があるのは「天上天下唯我独悟」)

著者紹介

大小路 悠行 (オオコウジ ユウコウ)  
専門、思想学、宗教学、中国学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)