• 本

教養としての日本地理

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7678-2876-3
4-7678-2876-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 175P 21cm

商品内容

要旨

千代田区の人口が14倍以上に増えるのはなぜ?鳥取砂丘の3倍の砂丘が日本にある?長崎市よりも八丈島のほうが北になる?津波の驚異―その恐るべき速さと高さとは?詳細な地図とデータを見ればいまの日本がよくわかる!

目次

1章 大きく変わりつつある日本のすがた
2章 知っているようで意外と知らない日本の国土
3章 山、川、島、湖―複雑な日本の地形
4章 行政区分の変遷と都市の移り変わり
5章 日本の自然と気候
6章 日本の文化と伝統、文化財

出版社・メーカーコメント

本州より南にある地域が北海道にある!?福井県小浜市は東京より南にある!?ビジネスマンなら絶対に知っておきたい日本の地理の謎を、地図や図表でわかりやすく解説します。

著者紹介

浅井 建爾 (アサイ ケンジ)  
1945年愛知県生まれ。地理、地図研究家。日本地図学会会員。子供のころから地図に興味を持ち、二十代のときに自転車で日本一周を完遂。その後地理をテーマにした執筆活動を始める。ベストセラーになった『日本全国「県境」の謎』(実業之日本社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)