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保育相談支援

出版社名 建帛社
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-7679-3290-3
4-7679-3290-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 116P 26cm

商品内容

目次

保育相談支援とは
保育相談支援の意義
保育相談支援の基本(1)子どもの最善の利益
保育相談支援の基本(2)保護者との共感、保育所の特性を生かした支援、保護者の養育力の向上
保育相談支援の基本(3)信頼関係の形成、プライバシーの保護
保育相談支援の基本(4)地域の関係機関等との連携・協力
保育相談支援の実際(1)保育に関する保護者に対する支援
保育相談支援の実際(2)保護者支援の内容
保育相談支援の実際(3)保護者支援の方法と技術
保育相談支援の実際(4)保護者支援の計画、記録、評価、カンファレンス〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

平成23年度より実施の保育士養成課程新科目「保育相談支援」のテキスト。 保育の専門性を生かした保護者への支援,ソーシャルワーク的機能の遂行のためには,「個別援助技術(ソーシャルケースワーク)」についての学びが必須のものとなってくる。 保育に関する専門的知識・技術や,倫理・価値等,子どもの保育に関しての専門性に基礎を置いた保育士の保護者支援について学ぶ。 半期15回の授業を演習で行いやすいよう,15のチャプターで構成し,随所に演習課題を設け,学生の学びが深くなるよう配慮する。

著者紹介

大嶋 恭二 (オオシマ キョウジ)  
共立女子大学家政学部教授
金子 恵美 (カネコ メグミ)  
日本社会事業大学社会福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)