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アミノ酸の機能特性 ライフサイエンスにおける新しい波

出版社名 建帛社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-7679-6111-8
4-7679-6111-4
税込価格 5,060円
頁数・縦 307P 22cm

商品内容

目次

序章 アミノ酸機能研究の新展開
第1章 分岐鎖アミノ酸(BCAA)の代謝調節とサプリメントとしての有用性
第2章 分岐鎖アミノ酸とタンパク質合成制御
第3章 含硫アミノ酸の機能特性
第4章 脳機能とセリン合成
第5章 アミノ酸機能のニュートリゲノミクス解析
第6章 皮膚とアミノ酸
第7章 運動と分岐鎖アミノ酸
第8章 オルニチンの生理機能
第9章 肝硬変・肝臓癌とアミノ酸
第10章 外科侵襲とアルギニン、グルタミン
終章 今後の展開

出版社・メーカーコメント

アミノ酸の新たな機能やその発現機構に関する最新の研究の成果と応用、またゲノム科学の適用によるアミノ酸科学の新展開の可能性について論述。アミノ酸とからだの関係を新しい視点と手法から捉える。

著者紹介

矢ヶ崎 一三 (ヤガサキ カズミ)  
東京農工大学大学院教授
門脇 基二 (カドワキ モトニ)  
新潟大学自然科学系教授
舛重 正一 (マスシゲ ショウイチ)  
東京聖栄大学健康栄養学部教授
横越 英彦 (ヨコゴシ ヒデヒコ)  
静岡県立大学食品栄養科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)