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母体の栄養と児の生涯にわたる健康 栄養学レビュー/マラボーシンポジウム

栄養学レビュー/マラボーシンポジウム

出版社名 建帛社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-7679-6115-6
4-7679-6115-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 110P 26cm

商品内容

目次

まえがき―マラボー2005:栄養と人体発達
栄養供給が着床と胎盤発達に及ぼす影響
栄養と妊娠のアウトカム
脳の発達と老化における栄養:必須脂肪酸の役割
乳幼児期の鉄欠乏と長期にわたる神経および行動への影響
初期栄養と心血管系の長期的健康
胎児成長の制御と栄養
遺伝子と栄養の相互作用と進化
21世紀の新しい成長の基準:規範モデル
栄養と発生生物学―公衆衛生への示唆

出版社・メーカーコメント

胎児期の妊婦の栄養は、後では取り返せない生涯の健康にかかわる。それにはどのようなメカニズムがはたらき、なぜ取り返しがきかないのかに焦点を当てたシンポジウム「栄養と人体発達」のプロシーディング。