• 本

はじめてのワイン法

出版社名 虹有社
出版年月 2014年9月
ISBNコード 978-4-7709-0063-0
4-7709-0063-5
税込価格 2,640円
頁数・縦 367P 19cm

商品内容

要旨

ワイン法とは何か?なぜ、必要なのか?ワインがもっとよく分かる、日本初のワイン法入門書。

目次

ワイン法とは何か?(ワイン法とは何か?
ワイン法の成り立ち)
ワイン法を知る(ヨーロッパのワイン法
ワインの定義
原産地呼称を知る
EUのラベル表示規制)
日本の現行法はどうなっているか?(日本における栽培・醸造をめぐる法的規制
日本のラベル表示規制
ワインの流通に関する法規制)
ワイン法と世界(国際化するワイン法)

著者紹介

蛯原 健介 (エビハラ ケンスケ)  
1972年、福岡市に生まれる。熊本県立濟々黌高等学校、中央大学法学部卒業。立命館大学大学院法学研究科博士後期課程(公法専攻)修了。博士(法学)。明治学院大学法学部専任講師・助教授・准教授を経て、明治学院大学法学部教授。専門は公法学およびワイン法。明治学院大学法学部において「ワイン法ゼミ」を担当。2014年1月より国際ワイン法学会理事。一般社団法人日本ワイン協会(日本ワインを愛する会)理事。2013年10月、ブルゴーニュワイン騎士団シュヴァリエ叙任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)