臨界点の政治学
| 出版社名 | 晃洋書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年2月 |
| ISBNコード |
978-4-7710-2993-4
(4-7710-2993-8) |
| 税込価格 | 3,850円 |
| 頁数・縦 | 235P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
「リベラリズム」、「法」、「正戦」、をめぐる思想の冒険―その体系性が揺らぎだす「臨界点」に立つ。リベラル・デモクラシーは本当に勝利したと言えるのか、法の中立性は政治的汚染を免れることができるのか、正しい戦争は存在しうるのか―政治学の重要概念が揺らぐとき、その本質が露呈する。 |
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| 目次 |
第1部 アフター・リベラリズムの問題圏(問い直されるリベラリズム―終焉の終焉に向かって |


