• 本

基本から応用まで身につく!サッカーゴールキーパー最強バイブル 試合を決める!

コツがわかる本

出版社名 メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-7804-2341-9
4-7804-2341-4
税込価格 1,793円
頁数・縦 128P 21cm

商品内容

要旨

日本代表で守護神をつとめた土肥洋一が詳しくレクチャー!プレイでも指導でも活かせる!最強GKのポイント50!ゴールを守りきるコツを写真と図解でわかりやすくご紹介します!

目次

1 守護神の心得(ゴールキーパーの魅力と役割を知る
守備からの攻撃参加の能力も要求される ほか)
2 セーブ技術のマスター(素早く反応できる姿勢をとる
ゴール中央でボールと正対する ほか)
3 シチュエーション別の守り方(低く構えて間合いを詰める
エリア外からのシュートに対応する ほか)
4 攻撃の組み立てに参加する(インサイドキックで正確につなぐ
フィードで攻撃の始点となる ほか)
5 レベルアップする練習法(キャッチングの形をマスターする
強いボールと緩いボールのキャッチ技術を磨く ほか)

出版社・メーカーコメント

★ 日本代表で守護神をつとめた 土肥洋一が詳しくレクチャー! ★ プレイでも指導でも活かせる! 最強GK(ゴールキーパー)のポイント50! ★ ゴールを守りきるコツを 写真と図解でわかりやすくご紹介します! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ゴールキーパーはサッカーで唯一、 フィールド内で手を使うことができるポジションです。 自陣のゴールを守る役割を担うため、 自らシュートを決める場面はほとんどありませんが、 相手チームの攻撃をとめるプレーで勝敗を 左右する決定的な仕事をすることができます。 また、フォーメーションの最後方で チームをまとめることも役割のひとつです。 ディフェンスラインに的確な指示を出して ピンチを回避し、劣勢の場面では チーム全体を鼓舞します。 非常に重要なポジションであるため、 ヨーロッパにはゴールキーパーが花形、 一番人気という国もあるようです。 私もまた、ゴールキーパーの魅力に 夢中になっている一人です。 この本では、ゴールキーパーの楽しさ・ 奥深さを感じてもらうため、 重要なテクニックを紹介しています。 フィールドプレーヤーに比べて 海外で活躍する選手が少ないポジションですが、 僕は日本人であっても通用すると考えています。 誰が名前を聞いても納得できる世界的な ゴールキーパーが、日本から輩出されることを祈っています。 元日本代表 土肥 洋一  ※ 本書は2015年発行の 「基本から応用まで身につく! サッカーゴールキーパー 上達バイブル」を元に、 加筆・修正を行った新版です。

著者紹介

土肥 洋一 (ドイ ヨウイチ)  
1973年7月25日生、熊本県出身。1992年に日立製作所本社サッカー部(現・柏レイソル)でプロサッカー選手としてのキャリアをスタート。2000年にFC東京へ移籍、正ゴールキーパーとして確固たる地位を築く。2003年より日本代表にも定着し、コンフェデレーションズカップやアジアカップ、ドイツW杯を経験。2006年には、216試合連続出場というJリーグ新記録を打ち立てる。2008年に東京ヴェルディに移籍、2013年に現役を引退する。その後、東京ヴェルディの育成チームGKコーチを経て、2014年トップチームのGKコーチに就任。2017年に再度育成チームのGKコーチとなる。2018年シーズンから、レノファ山口FCトップチームのGKコーチを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)