• 本

フランスからお遍路にきました。

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-7816-1450-2
4-7816-1450-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 277P 19cm

商品内容

要旨

美しい自然、宗教、人々―“聖なる道”が教えてくれた生きることの素晴らしさ。

目次

第1章 “自由の鍵”第一霊場〜第二十三霊場(阿波(現:徳島県))―発心の道場(敷居の向こうに
東洋の光
地面を踏みしめて
シンプルな歓喜)
第2章 “軽やかさの鍵”第二十四霊場〜第三十九霊場(土佐(現:高知県))―修行の道場(自然の学舎で
進行中の人生
世界に目がくらむ
光(菩薩)へ向かうタラップ)
第3章 “この地の鍵”第四十霊場〜第六十五霊場(伊予(現:愛媛県))―菩提の道場(存在することの味わい
あるがままの道
英知の断片
生命の歌)
第4章 “天国の鍵”第六十六霊場〜第八十八霊場(讃岐(現:香川県))―涅槃の道場(不思議の糸
絶対的なものに対するおののき
無限の祝賀)
第5章 “常にもっと先へ、常にもっと高く!”(ULTREIA E SUS EIA!)(わたしの歩みの向こうに
天空の鍵
通過儀礼の道、変化の鍵)

おすすめコメント

フランス人の私が、空海の道で学んだ〔大切な教え〕。

著者紹介

ラヴァル,マリー=エディット (ラヴァル,マリーエディット)   Laval,Marie‐´Edith
1979年生まれ。言語治療士。文学を学んだのち、言語療法(言語障害の改善、機能回復をはかるための治療法)、ソフロロジー(ストレス緩和、および心身や精神の安定と調和を得るための学問)の道に進む。また、子供や青少年にマインドフルネス瞑想も教えている。旅行家で、『フランスからお遍路にきました。』が初の著作。パリ在住
鈴木 孝弥 (スズキ コウヤ)  
1966年生まれ。音楽ライター、翻訳家。『ミュージック・マガジン』レゲエ・アルバム・レヴュワー。音楽や社会問題に関する編著訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)