インターネットで死ぬということ
出版社名 | イースト・プレス |
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出版年月 | 2017年4月 |
ISBNコード |
978-4-7816-1533-2
(4-7816-1533-3) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 255P 19cm |
商品内容
要旨 |
何気ない、悪意のない一言が、なぜ怒りを買ってしまうのか?2014年、大学に通いながら潜入調査をして執筆した『キャバ嬢の社会学』で鮮烈なデビューを果たした社会学者・北条かや。しかし、その2年後、twitterの炎上騒動から自殺未遂をし、休業を余儀なくされた。これまでに読んだ社会学の本の論点と重ね合わせながら、「評価経済社会」のなかで悪戦苦闘した体験を赤裸々に描く。 |
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目次 |
序章 インターネットで死ぬということ―「炎上」で折れた心 |
おすすめコメント
すべての世界で、誰かに愛されたい。……炎上騒動、自殺未遂、そして復活への覚悟。自身の「居場所」と向き合った、異色の自伝的エッセイ。