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トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-7816-1928-6
4-7816-1928-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 201P 19cm

商品内容

要旨

行動経済学の各種理論をベースに、実践的な「26の切り口」にブレイクダウン。徹底した現場目線で、わかりやすく、スグに使える内容!

目次

1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感(通念としての「マーケティング戦略」とは何か
典型的な「非合理的な判断」
行動経済学は、なぜ使いにくいのか
行動経済学を、マーケティング領域へ
参考編 各種理論の整理
購入ストレスを低減するための4つの切り口
自然に継続させるための5つの切り口)
2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口(効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口
新たなニーズを創るための7つの切り口
魅力的なものに見せるための5つの切り口
テーマ 家庭用小型ロボット「ロボミニくん」を購入、継続利用してもらうためのマーケティング施策の検討)
3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法(アナロジカル・シンキングとは
「26の切り口」を起点とした、アナロジカル・シンキングの手順
シミュレーション・ワーク)

著者紹介

楠本 和矢 (クスモト カズヤ)  
マーケティング戦略アドバイザー/プロフェッショナルファシリテーター/作家。大阪府立茨木高校、神戸大学経営学部卒。新卒で総合商社の丸紅に入社。新人の年に、自身が提案した新規事業開発担当となり、国内初の某領域ビジネス立ち上げに成功するも、事業推進における「マーケティング」の重要性を痛感し、その世界へ転身。その後、某コンサルティング企業のトップコンサルタントとして最前線にて活躍。顧客との「垣根を越えたパートナーシップ」をポリシーに掲げ、数々のプロジェクトを成功に導く。クライアントのプロジェクトメンバーとの対話を通じて実効性のある戦略を引き出し、メンバーを効率良く動かしていく「ファシリテーション型」の進行を得意とする。現在は、当該領域におけるクライアント内製化を目的に、人材開発や組織開発に関連する取組みにも注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)