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人生は28歳までに決まる! 30代を楽しむためにやるべき24のこと

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-7816-2085-5
4-7816-2085-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 198P 19cm

商品内容

要旨

「完璧主義」を言い訳にしてはいけない、「正社員信仰」がキャリアの可能性を狭める、話すのが苦手なら「書くこと」から始めよう、人間関係の停滞は「人生の停滞」、損得勘定が人生を貧しくする、「親ガチャ」がハズレでも、人生を豊かにする方法。人生とキャリアの転機を迎えるアナタに知ってほしいこと。

目次

1 「やりたいこと」がない君へ
2 私たちが行動を起こせない理由
3 「インプット」が体験価値を高める
4 日々を有意義にする「習慣」の力
5 「人生100年時代」の働き方
6 人間関係の停滞は、「人生の停滞」
7 コミュニケーションが苦手でも、人と「うまくやる」方法
8 「与え合う世界」の住人になれ

出版社・メーカーコメント

――本書は私にとって9作目になる。ただ、「私が本当に書きたかった本」でもある。―― 「周りの20代よりも出遅れている気がする」「何もできないまま30代になりそうで、焦っている」この本は、そんなあなたに向けて書いている。 今まで生きてきて、「なんか違う」「なんか気持ち悪い」といった違和感を抱いてきた、あなたに読んでほしい。きっと、あなたは学校や世間から押し付けられる「常識」に疑問を感じてきたはずだ。 28歳は、人生やキャリアの転機となる年齢だ。人生を変えたければ、28歳までに「きっかけ」をつかんでほしい。そして、「きっかけ」をつかむ方法について書いたのが本書だ。実践すれば、間違いなく30代を楽しめるようになるだろう。

著者紹介

長倉 顕太 (ナガクラ ケンタ)  
作家・プロデューサー・編集者。1973年、東京生まれ。学習院大学卒業後、職を転々とした後、28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、二拠点生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化/テレワーク化のコンサルティング、海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。2015年からは若者に向けたコミュニティ運営も開始。グループコンサルティングや読書会を通じ、知識と経験の重要性を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)