発達障害かと思ったら統合失調症の一部でした
出版社名 | イースト・プレス |
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出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-7816-2239-2
(4-7816-2239-9) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 142P 21cm |
商品内容
要旨 |
小さな頃から心身ともに不調を抱えてきた遠藤。ある日友人から「発達障害の薬を飲んだら生活が変わった!」という話を聞き、好奇心から精神科を受診することに。医師から告げられた病名は、発達障害ではなかったが、自身の長年の不調の理由は別の「病気」だったことを知る。治療を経て早期受診の大切さを実感した遠藤は、心の病気について知りたいと思うようになり…。 |
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目次 |
プロローグ 青天の霹靂 |
出版社・メーカーコメント
もっと早く病院に行けばよかった…!幻覚も幻聴もない。だけどずっとなんだか困っていた。謎のだるさ、不眠、不安感と焦燥感、感情の起伏の激しさ…etcこれが、病気だったとは…! 「普通」がこんなにラクだとは…!心の病は千差万別。自分で気づけないことも多いし「性格や個性」で済ましてしまうこともあるかもしれない。だけど、病名を知って自分に合った治療をしたら、驚くほどに生活が変わった!自分と同じように「ずっと困っていた」人、「生きづらい」人たちが、少しでも楽になれたら…。そんな想いで、かつて同人界に彗星の如く現れた伝説のギャグ漫画家ーー遠藤一同が描く、自身の病気のこと全て。精神科は怖くありません。他の病気と同じような感じで行ってみましょう!(先生が合わない時は、別の病院に行ってみてね!)パントー先生のQ&Aもあります!