小学61年生
| 出版社名 | イースト・プレス |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年1月 |
| ISBNコード |
978-4-7816-2522-5
(4-7816-2522-3) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 303P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
1977年、明治大学工学部に通う18歳の神田杉千代は、坂道の多い生田キャンパスで旧友・辛崎渡と再会する。辛崎は農学部で、かつての“怪獣好き”仲間。彼は特撮怪獣映画の製作を夢見ており、杉千代を誘う。貧しい家庭事情を抱える杉千代だが、再び「子供時代」を取り戻すようにスタッフに参加。仲間たちと段ボールの街を作り、豆腐の怪獣が暴れる8ミリ映画を撮る。主人公のモデルは、日本バカ映画の巨匠、河崎実。永遠に小学校を卒業できない「小学61年生」としての彼を、直木賞作家である朱川湊人が小説化!! |
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出版社・メーカーコメント
特撮と怪獣が世界を救うと思っていた。還暦すぎてもそう思っている。永遠に小学生でもいいじゃないか。くだらない夢こそ、人を動かす燃料だった。8ミリカメラひとつで“世界”を撮ろうとしたあの頃と変わらず、今でも、馬鹿みたいに真剣だ。“バカ映画の巨匠”河崎実監督がモデルの青春群像の物語。1977年、明治大学工学部に通う18歳の神田杉千代は、坂道の多い生田キャンパスで旧友・辛崎渡(からさき・わたる)と再会する。辛崎は農学部で、かつての“怪獣好き”仲間。彼は特撮怪獣映画の制作を夢見ており、杉千代を誘う。貧しい家庭事情を抱える杉千代だが、再び「子供時代」を取り戻すようにスタッフに参加。仲間たちと段ボールの街を作り、豆腐の怪獣が暴れる8ミリ映画を撮る。主人公のモデルは、日本バカ映画の巨匠、河崎実。永遠に小学校を卒業できない「小学61年生」としての彼を、直木賞作家である朱川湊人が小説化!!