コンビニチェーン進化史
イースト新書 120
出版社名 | イースト・プレス |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-7816-5120-0
(4-7816-5120-8) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 293P 18cm |
商品内容
要旨 |
「コンビニエンス・ストア」は、「便利な小売店」の枠を超えて、今や「街のインフラ」としての地位を占めるまでになっている。そこには、徹底したドミナント戦略、三〇〇〇を超える商品の供給・流通網の整備、販売機会を逃さない単品管理システムの導入、コンビニ食開発による新規需要創出、チケット端末やATMをはじめとしたサービス機能の拡充など、数々の革新があった。なぜコンビニは、ここまで消費者需要を取り込み続けられたのか。果たして今後も、持続的に成長していける業態なのか。元『月刊コンビニ』編集長が、その驚異的な進化の歴史と新たな展望を解説する。 |
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目次 |
第1章 「コンビニエンス・ストア」の夜明け |
おすすめコメント
「コンビニエンスストア」は、ただ「モノ」を売るだけでなく、「街のインフラ」としての地位を占めるまでになった。なぜここまで消費需要を取り込めたのか。「月刊 コンビニ」編集長が、その革新の歴史と展望を解説する。