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怖すぎる実話怪談 瘴気の章

文庫ぎんが堂 ゆ1−7

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-7816-7183-3
4-7816-7183-7
税込価格 770円
頁数・縦 269P 15cm
シリーズ名 怖すぎる実話怪談

商品内容

要旨

漁業が盛んなとある村では、数年に一度は漁師が戻らなくなることがあるという。そこには呪われたふたつの言い伝えがあった(「海のもの山のもの」)。廃品回収置き場から持ち帰った乳母車。ひとりでに動き出す怪異を目の当たりにし、夜中にこっそり元の場所に戻そうとしたが…(「乳母車」)―恐怖サイト「逢魔が時物語」に届けられた信じ難い怪異体験の数々。前作収録「三人塚」の後日談や、怪談界の語り部たちによる特別寄稿も収録。

目次






特別寄稿

著者紹介

結城 伸夫 (ユウキ ノブオ)  
関西大学文学部卒業。大手広告代理店でクリエイティブディレクターとして長年勤務。怪談好きが高じて早期退社し、逢魔プロジェクトを立ち上げる。雲谷斎という主宰者名で、ネットスタッフ20名と一緒に「逢魔が時物語」というメルマガ、サイト運営のほか、本とCDの出版、電子出版、イベント出演など、お化けがらみのオモシロ怖い活動を夜な夜な続けている。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など出演、取材多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)