匣庭の恋人
ソーニャ文庫 さ2−4
| 出版社名 | イースト・プレス |
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| 出版年月 | 2015年10月 |
| ISBNコード |
978-4-7816-9563-1
(4-7816-9563-9) |
| 税込価格 | 660円 |
| 頁数・縦 | 302P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
十八年ごとに島を襲う謎の病。それは、かつて島で恋人を殺された男の呪いと言われている。織江は、その呪いを鎮めるための生贄として育てられた。だが儀式の直前、祭司の家の長男・君彦によって連れ去られる。彼は、次から次へと女に手を出す性質ゆえに、祭司の資格を剥奪されたと噂されていた。織江はその彼に小屋に閉じ込められ、乱暴に純潔を奪われるのだが…。「ぼくを憎め」と言いながら、切なそうに何度も身体を重ねてくる彼の真意は? |
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おすすめコメント
20代後半〜50代女性(ティアラ文庫の読者。特に描写の濃い作品を好む人)