孤独な女王と黒い狼
ソーニャ文庫 か1−10
出版社名 | イースト・プレス |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-7816-9668-3
(4-7816-9668-6) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 334P 15cm |
商品内容
要旨 |
妖精のような可憐な外見とは裏腹に、豪胆で自由奔放な女王シャーロット。彼女は変装をして偽名を使い、城下町である情報を集めていた。そこで辺境伯の嫡子アルバートと出会う。彼は継母に父親殺害未遂の濡れ衣を着せられ、故郷を追放されていた。互いに素性を隠しつつ、惹かれていく二人。やがて、切なくも甘い一夜を共にする。けれど、女王が自由に結婚できるはずもない。シャーロットはアルバートの幸せを願い、身を引こうとするのだが…。 |
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出版社・メーカーコメント
――酷いお方だ。俺の想いは必要ないと? 妖精のような可憐な外見とは裏腹に、豪胆で自由奔放な女王シャーロット。 彼女は変装をして偽名を使い、城下町である情報を集めていた。 そこで辺境伯の嫡子アルバートと出会う。 彼は継母に父親殺害未遂の濡れ衣を着せられ、故郷を追放されていた。 互いに素性を隠しつつ、惹かれていく二人。 やがて、切なくも甘い一夜を共にする。 けれど、女王が自由に結婚できるはずもない。 シャーロットはアルバートの幸せを願い、身を引こうとするのだが……。 不遇の貴公子×孤高の女王、絶対的な身分差に阻まれた恋の行方は――!?