• 本

食安全の科学 食生活を脅かす化学物質の生体作用

出版社名 三共出版
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-7827-0596-4
4-7827-0596-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 171P 26cm

商品内容

目次

1 食品中の化学物質
2 急性毒性的作用
3 慢性的一般毒性作用
4 慢性毒性的作用(発がん作用)
5 経世代的作用
6 新しい食品の安全性

出版社・メーカーコメント

食の安全を脅かす化学物質と生体との関わりについて主に農学・薬学・生命科学向けにまとめたテキスト。食品中の化学物質の基本概念から,食物アレルギーや食中毒などの健康障害の発生機序,PCBやカドミウムなどによる健康障害,発がん作用の最新の知見などを紹介。

著者紹介

菅家 祐輔 (カンケ ユウスケ)  
大妻女子大学家政学部食物学科
坂本 義光 (サカモト ヨシミツ)  
東京都健康安全研究センター環境保健部生体影響研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)