• 本

ミステリーの中の化学物質

ポピュラーサイエンス

出版社名 裳華房
出版年月 1994年9月
ISBNコード 978-4-7853-8603-0
4-7853-8603-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 138P 19cm

商品内容

要旨

ミステリーの中での化学物質は、必ずしも毒物として使用されるのみとは限りません。いろいろなミスリーディングの種や仕かけとなったり、重大な謎を解くための手がかりが、そっと隠されていたりして、華やかではありませんが、重い役割を課せられていることも少なくないのです。

目次

第1章 「黄金の卵を生む鵞鳥」
第2章 「サルドニクス」
第3章 「失われた黄金都市」
第4章 「検屍官」
第5章 「金字塔四角に飛ぶ」
第6章 「探偵を探せ」
第7章 「星屑のかなたへ」
第8章 「銅の指をした男の悲惨な話」
第9章 「左利きの名画」
第10章 「贋作」
第11章 「琥珀のパイプ」
第12章 「棠陰比事」
第13章 「そして殺人の幕が上がる」
第14章 「聖ペテロの指の跡」
第15章 「名探偵ウマル・ハイヤーム」
第16章 「二重らせん殺人事件」
第17章 「フランケンシュタイン」
第18章 「目の付けどころ」