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日本型食生活の歴史 新装

出版社名 新泉社
出版年月 2004年4月
ISBNコード 978-4-7877-0404-7
4-7877-0404-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 279P 19cm
シリーズ名 日本型食生活の歴史

商品内容

要旨

日本の饅頭はなぜ小豆入りなのか?イエズス会の宣教師たちは何を食べていた?城下町の発達と麺食普及の関係とは?「江戸わずらい」ってどんな病気?牛肉は「薬用」?「食用」?など、古代からめまぐるしく変化してきた日本の食生活を、数々の食物、調理法、宗教の伝来を通じてわかりやすく解説。

目次

第1章 食文化をめぐる世界と日本
第2章 神代の食文化
第3章 古代の食文化
第4章 中世の食文化
第5章 近世初頭の食文化
第6章 鎖国時代の食文化
第7章 近代の洋風食文化
第8章 現代日本の食文化
終章 歴史の教訓を生かそう

著者紹介

安達 巌 (アダチ イワオ)  
(株)あけぼのパン常務、(株)中村屋顧問、業界団体の幹部を歴任、現在著述業、ニューフード政策研究会代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)