
豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚
シリーズ「遺跡を学ぶ」 007
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2004年7月 |
ISBNコード |
978-4-7877-0437-5
(4-7877-0437-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
縄文時代、西北九州・有明海沿岸には、干潟が育む豊富な魚介類を糧に多くの貝塚がつくられた。その中心的遺跡のひとつ、曽畑貝塚から出土した「曽畑式土器」やドングリ貯蔵穴などから、朝鮮半島から沖縄諸島に広がる海の交流と曽畑縄文ムラの暮らしを描く。 |
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目次 |
第1章 豊饒の海と考古学(有明海と貝塚 |