概念としての家族 家族社会学のニッチと構築主義
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2010年2月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1001-7
(4-7877-1001-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 234,22P 20cm |
商品内容
要旨 |
制度としての「家族」に回収しきれない、人々の家族をめぐる経験。そうした個人的で、そしておそらく瑣末で、場合によってはとるに足らないようなものであるかもしれない経験の社会学を求めて。家族を成し遂げる人々の多様な実践。社会構築主義の立場から家族を考える。 |
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目次 |
第1章 家族社会学の「多様化」と社会構築主義 |