奈良時代からつづく信濃の村・吉田川西遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 069
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2010年6月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1039-0
(4-7877-1039-7) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
長野県の中央部、松本平に奈良時代から現在まで一二〇〇年間、途絶えることなく人びとが暮らした村が発見された。東山道沿いの要衝の地にあり、牧経営で栄えた村は時代ごとにその姿を変えながら戦国時代の争乱をも乗り越えて、したたかに生き抜いてきたのである。 |
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目次 |
第1章 一二〇〇年つづいた村 |