デリダ、ルーマン後の正義論 正義は〈不〉可能か
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2014年4月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1405-3
(4-7877-1405-8) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 317P 22cm |
商品内容
要旨 |
正義とは何か?正義はどう語りうるのか?脱構築の正義(デリダ)、偶発性定式としての正義(ルーマン)、両者の遺した学問的成果から、われわれはつぎに何を語れるのだろうか。社会において正義を可能にするもろもろの道具立てを描出し、正義の社会理論の“不”可能性を問う。 |
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目次 |
正義の実定性(自己破壊的正義―法の偶発性定式あるいは超越形式 |