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十二支になった動物たちの考古学

出版社名 新泉社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-7877-1508-1
4-7877-1508-9
税込価格 2,530円
頁数・縦 198P 図版16P 21cm

商品内容

要旨

人は動物たちとどのようにかかわり、また何を託してきたのか。新進気鋭の研究者たちが、最新の動物考古学の成果をもとに、深くて、意外で、ユニークな人と十二支の動物たちとのつながりを語る。

目次

子(ネズミ)
丑(ウシ)
寅(トラ)
卯(ウサギ)
辰(タツ)
巳(ヘビ)
午(ウマ)
未(ヒツジ)
申(サル)
酉(トリ)
戌(イヌ)
亥(イノシシ)
解説 動物考古学の今

著者紹介

設楽 博己 (シタラ ヒロミ)  
1956年群馬県生まれ。静岡大学人文学部卒業後、筑波大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国立歴史民俗博物館考古研究部助手、同助教授、駒澤大学文学部助教授、同教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は日本考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)