森浩一著作集 1
古墳時代を考える
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1521-0
(4-7877-1521-6) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 303P 20cm |
シリーズ名 | 森浩一著作集 |
商品内容
要旨 |
日本において死者のために壮大な墓を築く風習が盛んであったのは、4世紀から7世紀にかけてであり、莫大な数の古墳が築かれ、その大半が最後の100年間に集中している。当時の社会がいかに古墳の造営に熱狂していたかを察することができ、古墳の造営という行為に、現代人が常識的に理解する墓づくりとはまったく異なった重要性があった。 |
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目次 |
古墳文化の成立(古墳と古墳時代という用語をめぐって |