邪馬台国時代のクニの都吉野ケ里遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 115
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1635-4
(4-7877-1635-2) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
大発見以来、卑弥呼の住んだ宮都かと話題になってきた吉野ヶ里遺跡。一時期の喧噪が終息したいま、あらためて集落の成立から拡大、終焉までの展開をくわしく追究し、「倭人伝」記事との対照、中国城郭の影響などの検討をとおして、邪馬台国時代のクニの都であると論じる。 |
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目次 |
第1章 吉野ヶ里遺跡の発掘(吉野ヶ里遺跡とは何か |