平安末期の広大な浄土世界 鳥羽離宮跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 131
| 出版社名 | 新泉社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年11月 |
| ISBNコード |
978-4-7877-1931-7
(4-7877-1931-9) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
平安時代末期、長くつづいた藤原氏による摂関政治は終わりをつげ、白河上皇、鳥羽上皇による院政がはじまる。権力を握った上皇たちは京都市の南、鳥羽の地に広大華麗なこの世の浄土世界をつくりあげた。当時の歴史書や日記でしかわからなかった豪勢な鳥羽離宮の姿にせまる。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 摂関政治から院政へ(摂関政治 |


